ボートレースとこなめの「第69回ボートレースダービー」が25日12開幕。初日は1号艇が連勝で穴党ファンの出番はなし。SGで1号艇が全勝したのは、2020年8月の下関メモリアル5日目以来、2回目のことだ。

 メインのドリーム戦は、毒島誠がインからコンマ03のトップスタートを切って人気に応えた。「足は悪くないけど、ターンの出口をよくしたい」と課題は残すものの、フライング持ちでこの踏み込みはお見事。選考勝率トップでドリーム絶好枠を獲得した意地とプライドを見せつけた形だ。

 ドリーム組では前検から良かった山口剛のパワーが優勢だ。毒島のほか池田浩二、桐生順平、磯部誠の4人が本体整備を施し、池田、桐生はややマシになった程度。上積みという点では「調整がいい方向にいって力強さを感じた」という磯部が一番か。予選組では関浩哉、山崎郡、馬場貴也、上平真二らの動きが光っていた。