ジャニーズの人気グループ「Hey!Say!JUMP」の山田涼介(29)の主演ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」(フジテレビ系、水曜午後10時)が5日にスタート。平均視聴率4・5%とスタートダッシュに大失敗し、先行きが危ぶまれている。

 井龍一氏(原作)と伊藤翔太氏(作画)による同名の漫画が原作のサスペンス。初回からかなり攻めた演出で、ネット上では「かなりエグい」「初回から怖すぎ」などと話題になっていた。

 フジ局内も大きな期待を持っていたが、ふたを開けてみるとまさかの4・5%と振るわず。これは2013年に低視聴率のあまり途中打ち切りとなった川口春奈主演「夫のカノジョ」(TBS系)の初回4・7%よりも低い数字で、ドラマ担当者の顔が青ざめたことは言うまでもないだろう。

 現在はTVerなどさまざまな視聴方法があり、13年当時とは取り巻く環境がかなり違うとはいえ、この視聴率は悪すぎる。さすがにまだ「親愛なる――」の打ち切り話は出ていないが、俳優・山田涼介としての将来が心配されている。

「山田主演の『金田一少年の事件簿』はヒットしましたが、ここ数年の主演ドラマはどれも振るわず。映画も『鋼の錬金術師』シリーズ、『大怪獣のあとしまつ』とコケてしまった。俳優としての立ち位置がかなり怪しくなってきたと言わざるを得ない」(芸能関係者)

 まだまだドラマはスタートしたばかり。巻き返すことはできるか。(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)