ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース第4戦 トランスワードトロフィー2022」5日目は5日、水上施設の不具合により中止打ち切り。準優勝戦は行わず、6日12Rの優勝戦には予選上位6人が優勝戦に進むことになった。

〝最強レーサー〟峰竜太(37=佐賀)も2号艇から逆転Vを狙う。中止決定後、峰は「正直、準優はしたくなかった。村上(純)さんがどこまでも前づけに行くと言ってたので…」と安どの表情を見せた。峰は準優11Rで1号艇だったが、6号艇に内寄りに動く村上がいたため深イン必至で楽なイン戦にはならないことが予想されたからだ。

 今年ここまで4Vは全て優勝戦1号艇でのもの。予選首位の前本泰和には僅差で届かず、今回は2号艇での優出となった。「優勝戦に1号艇で乗るのは自分の宿命。売り上げも違ってきますしね。1号艇で乗れなかったのは実力不足です」と猛省する。

 ただ「足はトップクラスで、思い切り勝負できる状態」と舟足は納得域。「SGの優勝戦と思って全力で行きます。前本さんが1号艇なので、相手にとって不足はない。1Mはツケマイまで選択肢に入れて作戦を練りたい」。いつもの〝白〟とは違う〝黒〟のカポック姿だが、目指すのは〝優勝〟だけだ。