こんにちは、2022東スポミッドナイト競輪アンバサダーの太田理恵です!
梅雨に入り、代謝争いが気になる季節となりました。6月10日からの函館ミッドで、代謝ボーダーだったのは高橋潤選手(37=岩手)。準決ではインで粘られるも死守して勝ち上がり、決勝も前が競りの展開でしたが3着でした。
この、代謝ボーダーの選手が直線で魅せる執念が好き。そして連日、ラインの並びも点数順ではありませんでした。この時期は、同県や点数通りではない並びに気付く瞬間が楽しく、期待も込めて車券の買い方も少し変えてみる、そんな日々を送っています。
ですが周りの友人は競輪の楽しさに気づいていません。そこで今回は、競輪ファンの増加につながりそうな案を考えてみました!
まずは単勝の復活。周りの友人に競輪を勧めた際に、最もネックになるのが「単勝がない問題」。初心者の人たちからすると、単勝がないだけで購入の難易度が一気に上がってしまう気がします。
娯楽が増えた現代で、0から競輪のルールを学び2車以上を選び購入することはハードルが高いですが、単勝があれば初心者を競輪場に誘いやすく、運試しのような購入もしやすいため、まずは当たる喜びを体験してもらうことができると思います。
またデジタル化も重要なのかな、って思います。協賛レースの申し込みやプレゼント応募の際に、ネットでの応募も増えているものの、郵送やハガキのみという場面を時々見かけます。
学生時代からパソコンやスマホを使っている若い世代の人にとって、郵送というだけでちゅうちょしてしまうのではないでしょうか。応募や申し込みがすべてネットでもできる環境づくりは、若者が興味を持つ対象の土俵に立つとも言えるかもしれません。
そして最後に、競輪場内のキャッシュレス化です。車券はネットでも買えるものの、都内の競輪場でも入場料や売店では現金しか使えません。しかしキャッシュレスが浸透してきて、日常生活で現金を使う頻度は激減しています。
電車に乗る際に、今では現金で切符を買う人がほとんどいないように、キャッシュレスの決済手段は「便利」から「ないと不便」に変わってきているのです。
競輪の魅力が周りに伝わりきらず、もどかしい思いをしたことが何度かあります。前述した「若者が面倒だと思ってしまうハードル」を取り除くことで、まずは若い世代が近寄りやすい環境づくりにつながるのではないでしょうか。
そして競輪場を若い世代のファンでもっと盛り上げていきたいと思っています。
☆おおた・りえ 1992年6月22日東京都生まれ、東京大学大学院卒、ミス・ワールド2014日本大会審査員特別賞、同大会2015実行委員長賞受賞、同大会2020日本伝統文化賞












