ボートレース尼崎の「第27回オーシャンカップ」は20日、予選2日目が行われた。平山智加(37=香川)が4Rで大外6コースから最内を突いて2着。初日9Rも4号艇で2着を確保しており、ここまで2着2本と好走している。
女子レーサーにとってこの2022年は大きな節目の年になった。3月の大村クラシックで遠藤エミが女子レーサーとして初のSGタイトルを獲得した。そのニュースは全国放送のテレビや新聞でも多く報道された。
この快挙には女子選手たちも大いに刺激を受け、周囲の期待も大きくなっている。今大会に出場している遠藤、平山、田口節子、平高奈菜の4人はクラシックの再現を期待されている。中でも平山は2013年の当地60周年記念を制し、女子2人目となる男女混合GⅠVを達成。女子レーサーの歴史を切り開いた〝先駆者〟の一人だ。
産休から復帰後のSG戦線では「全然出せなかった」というシリーズばかり。今節の44号機も2連率は28%。ただ、フタを開けてみると「レースに行って雰囲気がいい。ホームの伸びがいい。体重差で出足がいいのもあるでしょうけど現状を維持したい」と好感触をつかんでいる。
普段は「エミちゃんも奈菜も本当にうまい」とSGで活躍する2人を絶賛する。しかし、今回は「エミちゃんに続きたい」とキッパリ。それだけ機、リズムに手応えを感じているということだろう。まずは予選突破に向けて勝負の3日目を乗り切る。












