アイドルグループ「Snow Man」の佐久間大介(30)が大ピンチだ。〝匂わせ騒動〟に巻き込まれてしまい、本人が釈明しようにも「担降り」(ファンをやめること)が続出しているというのだ。

 最近佐久間を悩ませているのは、昨年Amazonプライム・ビデオ「バチェラー・ジャパン」のシーズン4にパン教室の講師として出演した休井美郷の存在だ。SNSで佐久間との関係を匂わせたため、ファンはヒートアップ。

 佐久間は有料会員向けブログで「アイドルだから、根も葉もないところで名前を使われたり、名前を利用される事が多い」などと釈明せざるをえなかった。

 そんな最中、Snow Manは新シングル「オレンジKiss」のPRのため12日、ユーチューブ公式チャンネルで生配信を行った。渦中の佐久間は8日に40・1度の熱を出し新型コロナウイルスに感染していることが分かったため、この日は欠席。

 グループでも約1年ぶりの生配信とあって、チャットコーナーには不在を残念がる声が投稿されたのだが、それ以上に目立ったのが「さっくんあの人とは?」「バチェラー」といった匂わせ騒動を追及するものだった。

「さっくんとは、佐久間の愛称。バチェラーは休井のことで、ファンは隠語を用いて、不在の佐久間に浮上した交際疑惑を追及しようと必死でした。佐久間が否定しようが担降りする人が続いている」(テレビ局関係者)

 複数の関係者によると、2人は真剣交際していない。それでも佐久間のダメージは日に日に大きくなっている。