伊勢崎オートのGⅡ「稲妻賞」は10日、準々決勝戦が行われた。6Rで1着を奪取したのは、金子大輔(42=浜松)。20線の先手を奪い、着実に前をさばいて抜き、前日の7着から修正し結果を出した。
だが、レースのVTRを見終えて「2日目よりいいけど、手前から車が行ってない感じ。それにまだ、跳ねもある」と不満顔。「セッティングはだいぶ変えた。試走の感じは3日間で一番感じが良く、楽にいけるかなと思ったけど、レース足がパッとしない」と振り返った。
ただ、この日はヘッド交換とパーツも替えた。「試走2台(3・29秒)が出たし、替えて悪くはなってない」となれば、ここから上積みの余地はありそうだ。
マシンの仕上げには妥協しないタイプ。見た目に好内容でも常に完璧を求め、手を動かす。準決勝戦に向けても「セッティングでいいところを引き出したい」とひと仕事。納得いく状態にして、2015年以来の優出を目指す。












