ボートレース宮島の「宮島神速王決定戦」は21日、準優3番勝負が行われた。その結果、最終日(22日)12R優勝戦の出場メンバーが以下の通り決まった。
1号艇・村岡 賢人(31=岡山)
2号艇・竹田 辰也(37=山口)
3号艇・島川 光男(56=広島)
4号艇・山地 正樹(44=岡山)
5号艇・松田 祐季(34=福井)
6号艇・葛原 大陽(37=徳島)
ファイナルの絶好枠を獲得した村岡は「準優の足は文句ない!」と、機力は満足のいく仕上がりとなったようで、前節の大村から連続となる、今年2度目のVに王手をかけた。
一方、〝そうはさせじ〟と、待ったをかけるのが、地元のベテラン島川光男(56=広島)だ。
1~3号艇を広島勢で固めた準優10Rでは枠なり3コースからスリット後にグイッと舟を伸ばしてひとまくり! 1号艇・正木聖賢(46=広島)が大敗(2周2Mで失格)したこともあり、2連単1万4000円、3連単では6万円超の大穴を演出した。
ただ、レース後は殊勲!? の勝ち星にもかかわらず、首を傾げながら「(エンジンが出ていたかどうかは)自分の感覚では分からないですよ。伸びていたんですかね~? エンジンメンバーかもしれないけど、3日目の方が(足は)いいように感じたけど…」と、機力に関しては半信半疑の様子だった。
それでも対戦した西野翔太(37=広島)、茶谷信次(44=滋賀)は「島川さんがめちゃめちゃ伸びていた」と、一様にただただ、脱帽するしかなかった。
島川は今年はこれが初優出。優勝戦も準優戦と同じ3号艇での出走となる。「スタートは全速で行きたい。成るようにしかならないし、悔いの残らないレースがしたい」と、2019年12月の当地戦以来となる、今年初、通算73度目のVに向けて、闘志をみなぎらせていた。
そして、現在23場Vでリーチを懸けている「全24場優勝」(残るは住之江=現時点でのあっせん予定はなし)達成に向けて弾みをつけたいところだ。












