福島県のいわき平競輪のGⅠ「第76回日本選手権競輪」は5日、3日目を開催した。12R「ガールズケイリンコレクション2022いわき平ステージ」で不動の人気を集めた児玉碧衣(26=福岡)はまくりを放つも、突風に手を焼き柳原真緒(24=福井)の強襲に屈して2着に終わった。「残りの1周で2回もバックを踏んでしまった。このメンバーとなると、痛いですよね」と痛恨の面持ち。

 まくりも普段と違ってモコモコしており、普段から戦う機会の多い小林莉子(29=東京)も「バックの向かい風であんなにきつそうに踏む児玉を見たことがなかった。浮くかなと思ったですよ」と証言したほどだった。

 児玉は気を取り直すと「年下の選手の優勝に私もまだまだだと刺激を受けました。もっと頑張ろう!」と敗戦に発奮した様子で「まだまだ成長できるように。あと3キロ絞って、もう少し練習してきます!」と今後を見すえて立て直しを誓った。