川口オートのSG「第41回オールスターオートレース」が26日、開幕した。

 初日は雨が降ったり止んだりの天気で、走路状態も湿走路あり、斑走路あり、良走路ありと変化に富んだ。そんな状況下、3Rの不安定(斑)走路を制して幸先良く1着ゴールを決めたのが丹村飛竜(37=山陽)。最高ハン最アウトからのレースで、1周1コーナーでは後方の位置だったが、鋭いさばきで車群を縫うと2周回に早くも3番手まで上昇。3周回で2番手に浮上すると4周1コーナーで首位奪取から後続を大きく引き離して快勝を収めた。

「エンジン的には安定していて悪くないですね。走路的に周りの人がちゅうちょしていたけど、自分の車は余裕がありました。今節は走路状況が微妙なので、タイヤをたくさん用意していきたい」と準備に怠りはない。

 2月の浜松「第63回スピード王決定戦」で5年ぶりのGⅠ優勝を飾り、3月には自身初の10連勝も達成。前節の地元GⅠ「第3回令和グランドチャンピオンカップ」でも優出(4着)し、流れは悪くない。初日の白星発進で今大会も好走必至の予感!