関西発の新アイドルユニット「naniwairo(なにわいろ)」が28日、デビューを前に大阪市内でプレス発表会を開催した。

 リーダーの七海なつ(22)、星森るり(23)、雪乃ねね(20)の3人からなる同ユニットは、歌・ダンスだけでなくマルチな活躍で大阪の活性化を目指すというコンセプトで誕生。主戦場はユーチューブで、3月3日に公式チャンネル「naniwairo」を開設してデビューする。

 アイドルとしては珍しく(?)、全員が二十代でのデビュー。リーダーで黄色担当の七海は「もともとアイドルカフェで働いてて、もっとたくさんの人の前で歌ったり、踊ったりしたかった」とアイドルを目指した理由を説明した。

 一方、「踊れない、歌えない、お酒好きアイドル」というピンク担当の星森は「苦手なことが多くて、いろんな人に迷惑をかけて生きてきた。これからはいろんな人の支えになる存在になりたい」と笑顔を見せた。

 ブルー担当の雪乃は、一度は警備会社に就職し、警備員をしていた経歴の持ち主で「毎日のように不審者の対応をしてました。『男性警備員しか行かないで』って言われてたのに、怖いもの知らずで野次馬してました」

 それでも、「ずっと歌やダンスをやりたくて」とアイドルの道に踏み出したという。

 3人は、練習期間1か月で歌もダンスも苦労したというデビュー曲「はじめます、なにわ革命」を披露。七海は「ドームでライブをできるくらいになりたい」と目を輝かせた。

 関西でもNMB48をはじめ、多くのアイドルグループが根ざしているが、3人は「今はおこがましいかもしれませんが、やるからには超えていきたい」と先を見据えた。