小島みなみ(23)と紗倉まな(23)による音楽ユニット「乙女フラペチーノ」が、26日に前代未聞の“ピー音入り曲”をリリースする。曲は既にネット上で公開され、発売前から話題騒然だ。“放送禁止ワード”が入った歌詞の過激度とは? 壮大な夢とは? 直撃インタビューで迫った。

 ――同時リリースされる2曲「私ほとんどスカイフィッシュ」「乙女の炎上」のうち、ネットでの炎上をテーマにした「乙女――」の一部分が銃声を模した音で消された

 紗倉:歌詞がエロいです。(最初から裸ではなく)服を着てるところから脱がせるほうがエロいじゃないですか。あれと一緒で“ピー”が入ってることで、もっとエロくなってるかも。

 小島:想像をかき立てられる、みたいな。

 ――「乙女――」はマキタスポーツ(46)が2人と面談した上で両者の個性や希望をくみとり、“等身大の2人”を歌詞で表現した。レーベル担当者が「過激すぎてこのままでは発売できない」と判断し“ピー音”を入れたが…

 紗倉:(それまで)乙女フラペチーノは“エロ屋”の自分たちとは違うアイドルユニットとしてやってきたんですけど…。“ピー”が入った時点で本職らしいなと実感しました。アイドルっぽくしなきゃという意識があったのが、“ピー”が入ってすごく安心しました。(AVに)モザイクをかけてもらうことで私たちは守られてる、それに似た安心感があります。

 小島:マキタさんには感謝の気持ちでいっぱいです。この歌を歌うと元気が出るんです。嫌なことがあっても気にしないよ!って。もし本当に炎上しちゃったらマキタさんのせいにすればいいですし(笑い)。

 ――“ピー音”は、それぞれが望むことを歌う部分に入れたそうだが、もし隠された歌詞が公開されたら

 小島:たぶん批判される。(ネット等で)長文が送られてきそう。

 紗倉:私の場合は、すごくネクラなのがもっとバレるかな。かわいそうだなと思って、お酒を持ってきてくれるかも。

 小島:「お酒は絶対裏切らない」って歌詞があるんだもんね。

 ――“ピー音”入りの曲は話題を呼びそうだ

 小島:それで紅白(歌合戦)に出たらすごくないですか? 快挙ですよ。

 紗倉:それ、チョー夢!

 小島:“ピー”のまま出たら革命だよね。そしたらパイオニアになれそう。そのためにも、みんなが買ってくれないと。

 ――紅白に出場したら

 紗倉:炎上するんじゃないですかね。

 小島:NHKってテレビ局の中でも敷居が高いですから。私たちってAV女優じゃないですか、本職が。それが出るって、めっちゃすごくないですか。それで炎上したら、なおオイシイかも。

 紗倉:そのときに(職業を)「セクシータレント」じゃなく「AV女優」って言ってもらえるような時代が来てほしいと思います。歌も、本職としての私たちも認めてもらえて、そういう敷居が高い番組にも出られたらうれしいです。