ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース」は29日、3日間に渡る予選を終了。30日は4日目を迎え、第10~12Rで準優勝戦を行う。

 3日目連勝の山田康二(佐賀=34)が予選を6戦4勝オール3連対で予選首位通過。「一番出ていると思う。(足で)負けることはない。あとは体感の部分だけ」と舟足は節一級で、このまま王道Vへ突き進みそうな勢いだ。2位には出足いい小坂尚哉(35=兵庫)、3位に機力不足をテクでカバーする地元の雄・谷村一哉(43=山口)が食い込み、この3人が準優1枠を獲得した。

 その準優勝戦の大穴候補として予選を17位通過した木場雄二郎(40=山口)に注目したい。

 予選ラストの3日目8Rでは2周1Mで実力者の松村敏(38=福岡)との2着争いを制した。これで2着条件の勝負駆けをクリアし「良かった~」とホッとした笑顔。ただ、好素性機65号については「足は普通くらいでいいところはなくパッとしない。エンジンはいいと思うがペラを合わせ切れてない。合えばもっと良くなりそう」と上積みの余地を残している。

 直近の1月徳山・男女W優勝戦で優出(2着)とするなど、昨年11月以降から審査中の2022年後期適用勝率はA1ペースと絶好調。「いいエンジンを引けて、たまたまです。リズムはいいですね」と謙そん気味に自己分析。

 準優11Rには、6号艇で出走。「外枠からでも優出目指して頑張ります」と意気込んでいる。