ボートレース戸田のGI「戸田プリムローズ開設65周年記念」が27日、激戦の幕を開けた。
その初日で、最もアグレッシブなレースをみせたのが“若武者”金児隆太(34=群馬)ではないだろうか。
初戦は3R3号艇で登場。1Mはイン石塚久也に対してツケマイ強襲。これが決まったかに見えたが石塚もさすがに残した。さらに2Mも再度、全速旋回。ホームストレッチでも大接戦を繰り広げ、結果は惜しくも2着だったが、それでも十分すぎる見せ場を作った。
躍動のレースを終えると「椎名(豊)さんのアドバイスで調整して足が良くなりました。全部がいいです。不満のない全体に好感触です」とすがすがしい表情で語った。
若武者といっても、すでに34歳。ただ、デビューは2015年11月でキャリアはまだ6年ほどで「正規あっ旋のGIはこれが初めてです」と初々しさを残しており、いざレースとなればそんな気配は微塵も感じさせない。
「とにかく一走ずつしっかりと走ります」と一走入魂の走りをみせるつもりだ。












