人気ユーチューバーのシバター(36)が大みそかの総合格闘技イベント「RIZIN.33」参戦を棄権する意向を示している。

 シバターは元K―1ウェルター級王者の久保優太(34)との対戦が決まっている。22日未明にタイトル「RIZIN棄権について謝罪」で動画を更新し「RIZINおおみそか大会を棄権しようと思います」と切り出した。

 久保戦は当初、想定されていた格闘家・皇治戦が無くなり、急転直下で決定したこともあって「考えれば考えるほど危険だなと思いました。負けるのは99%。負けるのは怖くないんですけど、今回はあまりにも久保選手との力の差が大きすぎて」とダメージの大きさ、今後の人生にかかわると判断しているという。

 昨年は憧れだったRIZINの舞台に上がったが「今年は本当に出たい気持ちがない」とモチベーションも低下。

「1億円もらっても戦いたくない。取り返しのつかないケガをしたくないんです。家族を養うため、自分の娘を育つのをこの目で見たい。防衛本能から『今回は止めた方がいい』と。19年格闘技やってますけど、今回は本当に恐怖を感じた冷静に考えれば考えるほど危険だと思ってる」と吐露。

 最後は涙をにじませながら「本当にすいません。棄権したいと思ってます。何を言われてもいいです。リングに上がっても試合にならない」と謝罪した。

 かなりナーバスになっている様子がうかがえた。