「第9回声優アワード」授賞式が7日、東京・港区の文化放送メディアプラスホールで開催され、助演男優賞は小西克幸、森川智之。助演女優賞は沢城みゆき、花澤香菜が受賞した。


 壇上に上がった小西は「ちょうど来年で声優20周年。初心に戻って一から頑張っていきたい」と喜びのコメント。一方「どうもトム・クルーズです」と吹き替えで担当するハリウッドスターの名前を出し笑わせた森川は「こういうことが言えるのは声優ならでは。こにたん(小西)とも養成所が一緒で、僕は今年で声優30周年。素晴らしいタイミングで素敵な賞がいただけた」と感謝を述べた。

 助演女優賞の沢城は登壇前に行われた声優の顕彰で、事務所の大先輩・納谷六朗さん(享年82歳)の声が流れたため「鼻声ですいません…。納谷さんの声を聞いたら懐かしくって」と涙声でスピーチ。

 現在「ルパン三世」峰不二子役の声を務めており「3年くらい前から峰不二子という人と一緒に生活するようになった。私のことは知らなくても、不二子さんのことを知らない人は本当にいなくって。この3年間はなんだか大女優のカバン持ちしているような気分でした」と国民的作品を演じる重みと演じられる幸せを語った。

 なお花澤は仕事の都合で欠席となった。