ボートレース平和島の「ヴィーナスシリーズ第23戦」は2日、予選2日目を終了した。
この日は強風のため2Rから安定板を使用、9Rからは2周戦という特殊なコンディションで実施されたが、初日ドリーム組の西橋奈未(24=福井)が連勝! 渡辺優美(28=福岡)が1、2着と順当に得点アップに成功。超抜27号機を駆る森世里(32=滋賀)も2、2着と奮闘し、得点率上位に名を連ねている。
一方、ここまで苦戦を強いられているのがV候補の一角でもある今井美亜(30=福井)だ。
今節の相棒76号機は2連対率こそ35・8%とまずまずだが、近況の気配は下降気味。前節も大ベテランの江口晃生が調整に苦心したほどで、前検日から「江口さんのプロペラの形では、自分は乗れないので、まずは調整します」と懸命なプロペラ調整に追われてきた。
だが、2日目後半10Rはイン先マイを果たしながらも5着に敗れるなど、ここまで4走は5、4、4、5着と、いいところがない。それでも2日目を終えると「スリットは持つようになりましたし、最悪は脱しましたね。レースはできるぐらいにはなったと思います。ここから上積みを求めて、エンジンなのか、ペラなのか考えて、調整を続けます」と、ようやく〝兆し〟も見えてきたという。
3日目(3日)はひと足早い勝負駆けとなるが、2019年の徳山PGⅠ「第8回クイーンズクライマックス」の覇者として、早々の予選敗退は避けたいところ。「ここから、頑張ります」と準優進出をあきらめていない、女王の激走に期待したい。












