熱戦が続いたボートレース大村のGⅠ「開設69周年記念 海の王者決定戦」は20日、シリーズ最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われる。
その優勝戦へ名を連ねる6人は以下の通り。
1号艇・山田哲也(39=東京)
2号艇・茅原悠紀(34=岡山)
3号艇・金子拓矢(38=群馬)
4号艇・峰 竜太(36=佐賀)
5号艇・村上 遼(29=長崎)
6号艇・菊地孝平(43=静岡)
注目のV戦ポールポジションは山田が射止めた。相棒72号機は「パワーがある。いいのはレース足で、回った後のバックの足もいい」と抜群の仕上がりで、何より「ここを勝って2023年3月の地元、平和島クラシックの権利を取りたい。それに今節も95期は峰が引っ張ってくれているけど、今回は僕は勝ちたい。スタートも行く気です」と熱い気持ちで挑む。渾身のスリット攻勢で、自身2度目のGⅠ優勝を目指す。
ただ、残る優出メンバーも機互角の茅原に、95期同期の金子、峰。地元最後の砦となった村上、実績十分な菊地と強力だ。
中でも、地元でGⅠ初優出を果たして士気上がる村上に注目する。
舟足は「伸びに寄せて、少し伸びてくれた。まだ中堅上位だけど、反応が出てきたのは良かったです。優勝戦も、この調整でいく。ダッシュのスタートもつかめている」と手応えは申し分ない。
GⅠ初優出には「大きいですね。いろんなものが見えてくるし、オーシャンカップのポイントも加算したい気持ちはある」と話すが、この地元の晴れ舞台。「まずは目の前の1走に集中していきます」と全神経を集中させていくつもりだ。












