【蒲郡ボート・GⅡレディースCC】寺田千恵「一つでも上の着を」優勝戦は3号艇…QC出場なるか

2020年11月28日 22時08分

優勝戦がQC出場への「勝負駆け」となった寺田千恵

 ボートレース蒲郡のGⅡ「第7回レディースチャレンジカップ」は28日、5日間の予選を終了し、最終日(29日)11R優勝戦出場メンバーが出揃った。

 優出メンバーは次の通り。


 1号艇・守屋美穂(岡山=31)

 2号艇・小野生奈(福岡=32)

 3号艇・寺田千恵(岡山=51)

 4号艇・長嶋万記(静岡=39)

 5号艇・平高奈菜(香川=33)

 6号艇・深川麻奈美(福岡=33)


 この中で注目したいのが「QC勝負駆け」となる寺田だ。

 今節は序盤からハイペースで飛ばし、4日目終了時点で5戦2勝2着2本3着1本のオール3連対で得点率トップを独走。だが、好事魔多し。「一節間、うまくいき過ぎてそれで(気が)緩んだのかな。展開を読み間違えてしまったし、思い切りも足りなかったです」と予選ラストの5日目2Rは6着大敗。守屋、小野に逆転を許し、優勝戦は3号艇となった。

 ただ、舟足に関しては優勝戦に入っても上位だ。「全部の足が良くてバランスも取れている。特にいいのは回った後の足です」と機には絶大な信頼を置いている。

 現在、女子賞金ランクは14位。上位12人に与えられる年末の大一番・浜名湖PGⅠ「クイーンズクライマックス」の出場権は、準V以上なら自力で勝ち取れる。

「最後の最後までチャレンジが残りましたね。一つでも上の着をと思って走れれば」と気合を入れ直し、命運を分ける最後の決戦に挑む。