【蒲郡ボート・SGチャレンジC】〝ナイターキング〟毒島誠が優勝戦1号艇!「今節は流れがいい」

2020年11月28日 22時00分

エンジンの仕上がりも万全の毒島誠

 ボートレース蒲郡のSG「第23回チャレンジカップ」は28日に準優勝戦を終了。優勝戦に進出する6人が出揃った。準優勝戦は9Rを久田敏之(群馬=39)、10Rを毒島誠(群馬=36)が逃げ切り快勝。11Rは篠崎仁志(福岡=32)が2コースから差して稲田浩二(兵庫=35)に迫り、2周1Mで競り勝ってファイナルに駒を進めた。最終日12R優勝戦のメンバーは次の通り。

 1号艇 毒島 誠(群馬=36)

 2号艇 久田敏之(群馬=39)

 3号艇 篠崎仁志(福岡=32)

 4号艇 稲田浩二(兵庫=35)

 5号艇 岡崎恭裕(福岡=33)

 6号艇 平本真之(愛知=36)


 V戦は90期以降の中堅どころが顔を揃え、オール30代での争いとなった。その中でもナイターSGとなれば、やはり毒島をクローズアップしたい。これまでSG通算6Vのうち5回がナイター戦で勝ち取ったものだ。

「皆さんに言われるほどそんなに得意というわけでもないし、たまたま結果が出ているだけだと思うんですけどね。でも、それで話題になるならうれしいですし、どんどん書いてください」と〝ナイターキング〟の称号はまんざらでもない。

 舟足も文句なしで「出足、行き足が良くて自分の好きな仕上がりになっている。準優は一番乗りやすくなっていて、いいと思いますよ」と日ごとに自信を深めている。

 最終日を前にして賞金ランクは4位。優勝賞金の3300万円を上積みすれば吉川元浩(兵庫=48)を抜いて2位に浮上し、平和島SGグランプリ・トライアル2ndの1号艇(賞金ランク2位以内)も手に入る。

「僕はあまり先のことは考えず目の前の一走だけを考えてやってきたし、特に意識はしてませんよ。まずは優勝戦できっちり結果を残せるようにやるだけです」

 大舞台の優勝戦で久田とともに群馬支部で内枠を占拠したことも誇らしげだ。「これで先輩方に向けてもいい刺激になるだろうし、後輩にはしっかりついてこいよ、というところを見せたい。群馬支部を盛り上げることにつながれば最高ですね」と笑みを浮かべると「今節は流れがいい。こういう形でせっかく運が巡ってきたんだし、あとはそれをきっちりつかむだけですね」とサラリと言い切った。通算7回目のSG制覇に向け、悠然と構えている。