【飯塚オート・GⅡオーバルCC】地元の重鎮・浦田信輔 再度の調整でベスト8入り目指す

2022年01月29日 15時07分

奮走光る地元の重鎮・浦田信輔(東スポWeb)
奮走光る地元の重鎮・浦田信輔(東スポWeb)

 ナイター飯塚オートのGⅡ「オーバルチャンピオンカップ」は28日に3日目を開催し準々決勝戦が争われた。 

 2日目まで好タイムを連発し、連勝で進んでいた中村杏亮(26=飯塚)が4着に敗れ連勝者は姿を消したが、この日も2着にまとめたレジェンド・高橋貢(50=伊勢崎)が唯一3日間オール2連対とさすがの安定感を見せている。

 このほかの有力どころでは、浦田信輔(48=飯塚)、永井大介(45=川口)、若井友和(47=川口)が3戦2勝、中村雅人(40=川口)も白星こそないものの2、3、2着と堅実な足取り。また、初日から5、7着と崩れかけていた黒川京介(23=川口)が初白星をマークして軌道修正に成功。

 スピードスター・鈴木圭一郎(27=浜松)もクランク交換が奏功して〝お待たせ〟の1着ゴールを決めた。対照的に、地元エース・荒尾聡(40=飯塚)はこの日も4着止まり。10メートルオープンで実施される準決勝戦12Rはリング交換から機を底上げさせて立て直しを図る。

 地元勢では重鎮・浦田が初日から1、6、1着と奮走している。今年は6~10日まで開催された前節の伊勢崎GⅠから始動。「良くも悪くもなかった」と振り返ったシリーズは準決勝戦まで駒を進めたが4着で優出はならず。

 滑り出しが注目された今大会初日は今年初白星を挙げて好スタートを決めた。「レース前に急きょキャブを替えた。音は気になるけど、流れ込みがあるし結構いい」とある程度の手応えをつかんでいた。

 2日目は3秒25の好試走タイムを計時したが「試走ほどの感じはなかった。レース足がなかった」と追い不発の6着。準決勝戦入りへ2席の座をかけた狭き門の3日目準々決勝戦では、すっきりと1着で勝ち上がり「(2日目に)やった調整を戻した。手前がいい。さばいてはいけるけど、もっとタイムが欲しい」と復調。高速戦が予想される準決勝戦に向け、再度の調整から機を上積みさせてベスト8入りを目指す。

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