【大日本・一騎当千】木高イサミ意地の勝利! デスマッチ初挑戦・神谷英慶の連勝止めた

2021年04月12日 21時45分

神谷(下)にギガラダーブレイクを放つ木高

 大日本プロレス12日の東京・後楽園ホール大会で、デスマッチ最強を決めるリーグ戦「一騎当千~DeathMatch Survivor」のDブロック公式戦が行われ、木高イサミ(39)が神谷英慶(29)に勝利し、決勝トーナメント(5月16日、東京・後楽園ホール)進出へ希望をつないだ。

 ここまで開幕2連勝と勢いに乗る神谷に対し、木高は開幕戦で石川勇希にまさかの敗北を喫する苦しい状況。「蛍光灯+凶器持ち込みデスマッチ」の形式で行われた試合は、序盤、今リーグ戦でデスマッチ初挑戦の神谷の攻勢に木高が苦戦を強いられる、まさかの展開となった。

 それでも、猪突猛進に攻め込んでくる神谷をなんとかいなしつつ、蛍光灯も駆使してのアームロックなど試合巧者ぶりを発揮して反撃。終盤にはギガラダーをリングに持ち込むと、そのてっぺんからダイビングボディーアタックとギガラダーブレイク(ギガラダーからのダイビングニー)を敢行。最後は粘る神谷が仕掛けた岩石落としを体を入れ替えて押しつぶし、3カウントを奪った。

 試合後、木高は「強いよ、神谷は。メチャクチャ強い。でも、こっちだってデスマッチの意地もあるし、19、20年やってきたキャリアもある。まだまだこんなんじゃ終われない」。これで星を1勝1敗の五分として、26日の後楽園ホール大会で兵頭彰戦に臨む。

 一方、敗れた神谷は2勝1敗でリーグ戦を終え、決勝トーナメント進出は残る公式戦の結果次第となった。

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