女優の濱松恵(37)が9日、自身のブログを更新し、浮気した夫への募る不信感を明かした。

「色んな女性からメッセージがくる。ほとんどの人が妊娠中から産後、旦那のことマジで憎たらしく嫌いになるみたい」という濱松は「あ、浮気バレたとき旦那のパスポート燃やしたんだった。持ってた全ての服にサラダ油かけて浴槽に服と靴沈めといたんだった。今もそれくらいしてやりたい気分」と自身の過激な行動をつづった。

 先月6日に第2子となる男児を出産したばかりの濱松は7日に更新したブログで「育児で毎日てんてこ舞いなのに、余計なストレスは旦那の不倫のフラッシュバック。。私と入籍する1ヶ月前から韓国人の元カノと浮気始めてて、それが去年の春まで続いてた」と明かしたが、この日は改めて「何でか分からないけど、とにかく産後から、フラッシュバックがきて、そっから旦那が近くにいるだけで寒気がする」と告白。

 さらに「近づくな、触れるな、こっち見るな。たぶん、金はないけど誠実だと思って結婚したのに元カノとの浮気事件があったから。金はない、下半身もだらしない、何もできない、だから急にムリになったのかなと」夫への嫌悪感をあらわにすると「浮気が私にバレたとき、1番に何をしたか、、自分の母親のとこに逃げ帰った。お母さん助けてって。こいつマジないと思った」と夫のあきれた行動も暴露した。

「夫婦破綻したまま妊娠生活送ってた。このまま破綻でいくか、修復にむけて頑張ってもらうか、お母さん助けてって逃げたの見ちゃったからな。。。」という濱松。最後に「今はいかに顔を合わせなくて済むか、完璧な家庭内別居を作ってる。そして慰謝料の代わりに、昼夜働かせてる。それでも足りないけど。本当にイライラする。家の中にある食器全部投げて割りたい気分。。」と苦しい胸中を語っている。