【現役放送作家X氏の芸能界マル秘ウラ話】お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀が、かねて交際していたフリーアナの神田愛花とついに結婚した。プロポーズは昨年のクリスマス。本人は「『俺のこと幸せにしてください』みたいな、そんなだったんだ。最悪なのよ。45のオジさんが…」と明るく語っている。

 実際に日村は、神田にとても幸せにしてもらえるだろうと言われている。なんと日村のパンツにウンコがついていても、神田はとてもおおらかに受け入れるというのだ。

 神田は「汚い話になるんですけど…、必ず脱いだパンツにウンチがついています」と明かす。「私、洗濯するときに必ず見ちゃうんですよ。でも個人差がありますからね。個人が心地良いようにお手洗いから出てくれば良い話なので…」。そのまま自分の服と一緒に洗濯してあげているそうだ。優しすぎる!

 日村と同じ年の土田晃之は、結婚によって日村がより健康になることを期待している。

「やっぱ体に気をつけないと。もうね、成人病とかの年齢ですから。血圧高かったりとか、いろいろあるんで。ひょっとすると結婚することによって、どんどん、痩せてくヒムケンを見られるかもしれないからね。ただ、シュッとしてもアゴはないから。あの人、出会ったころからアゴないからね」

 有吉弘行は、「日本テレビ系の情報番組「ヒルナンデス!」の生放送中に日村から着信があったようだ。しかし、なんと間違い電話と思ってしまった。「俺の名前の最初の字は『あ』だから。『あ』の人って、電話帳見た時、ポンッと押しちゃったりする。留守電がずーっと入ってることもあって。俺自身も昔、哀川翔さんに間違い電話しちゃった。『あ』の人って、そういう間違い電話多いのよ。だから、そう思っちゃうんだよ」。後で日村の結婚を確認し、ショートメールでお祝いの言葉を送ったとか。

 相方の設楽統は4月7日の未明に婚姻届を出したことについて、「フジテレビの三上真奈アナの誕生日なんだけど。だから出したんでしょ?」と日村をイジった。

 とんねるずの石橋貴明においては「山崎(夕貴)が結婚して…」と勘違い。結婚相手についても「神田川(俊郎)さん?」「ああ、(神田)沙也加ちゃん。沙也加ちゃんはいい子だから」とボケ倒したという。

☆プロフィル=1967年、東京・神楽坂生まれ。23歳の時にラジオ番組で放送作家デビュー。現在はPTAから苦情が絶えない某人気バラエティー番組やドラマの脚本を手掛ける。