ボートレース徳山の「マクール杯争奪 徳山ヴィーナスシリーズ第9戦」は17日、佳境の5日目を終了。18日は最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われる。
そのファイナルはポールポジションを勝ち取り今年5度目、通算28度目の優勝に王手をかけた平高奈菜(34=香川)が大本命となるが、優出メンバーでは唯一のフライング持ち(F1)だけに、ライバル艇の付け入る隙もあるはずだ。
そこで“打倒・平高”の期待を託すのが桜本あゆみ(33=東京)。
前走の浜名湖プレミアムGⅠ「第35回レディースチャンピオン」では2年連続優出を果たして準Vと健闘。今節もそれに続く優勝戦進出を決め、「リズムは良くなっています。(今回は)優勝できればいいですね」とニヤリ。
準優10Rは3コースからまくりを仕掛けたがそのターンはやや流れ気味。一瞬〝万事休す〟かと思いきや、何とかこらえて1周2マークで清水沙樹(34=東京)を振り切って2着を確保。優出切符をゲットした。
レース後は「(1マークでは)回った後に飛んでいったけど、ターンで舟が返ってきた」と安堵の表情を浮かべた。
タッグを組む53号機は2連対率24%しかない平凡機ながら初戦の5着を除けば、1勝2着5本3着2本と安定感は抜群。舟足に関しても「4日目より良くなって、バランスが取れている。特徴がないのがいいところかな。十分に戦えます」と、力こぶ。虎視眈々と強敵撃破をもくろんでいる。












