川崎競輪ナイターGⅢ(アーバンナイトカーニバル)は6日に2日目を迎えた。2Rのガールズ予選2では、田中まい(31=千葉)が鈴木美教(26=静岡)のまくりに続いて2着をキープし、準決勝へとコマを進めた。
2場所前のいわき平こそ準優勝だったが、近況は確定板入りを逃すことが多く物足りない数字が並ぶ。「成績も体も悪いから、いいイメージがわかない。なので2日目は確定板(に入れる)の可能性が高い鈴木さんの後ろを狙いました」と流れを変えるべく、マーク戦を選択し、きっちり結果を出した。
田中といえば5年前のリオでジャネイロパラリンピック「女子タンデムロードタイムトライアル」で鹿沼由理恵のパイロットとして、銀メダルを獲得した実績がある。「(五輪には)もう出ることはないです(笑い)。そっかあ、もう5年もたつんですね…。何も成長していない(苦笑)」と嘆いたが、みんなから愛される〝まいちゃん〟はケガや病気などを乗り越えながら着実に一歩ずつ進化をしている。
ここ川崎はデビュー以来ほとんど決勝に進出し、優勝も飾っている得意バンク。「暑さ対策をしっかりして2日目よりも良い状態で準決に臨みたいです」と力を込めた。












