ボートレース蒲郡の「名鉄バス杯争奪戦」は31日に予選2日目を終了した。
初日連勝の磯部誠(30=愛知)は2日目前半の6Rが6号艇・6コースだったことと、フライング艇が出る早いスリット合戦に巻き込まれて3着止まり。連勝はストップしたものの、それでも後半の11Rを3コースからまくり差しで勝ち、4戦3勝と快調に飛ばしている。
一方、2日目9Rでは3連単12万3430円という大穴が飛び出すなど、V戦線は波乱ムードが漂い、伏兵勢の活躍も光っている。中でもベテラン泉具巳(56=兵庫)は3戦して1、2、1着と3着以下のない好走が続いている。
1号艇だった2日目4Rのイン戦は2コースに屈指の速攻派・野中一平(26=愛知)がいるメンバー構成で、苦戦も予想されたが、何とか先マイ。1Mを回った直後には野中に差されかけたが「バックで自分の方が伸びた分」振り切って、今節2勝目につなげた。
「(ピットでの)エンジンの音はホンマ頼りないけど、レースにいくと足自体は悪くないんですよね」と機率26%の25号機を評価している。「着順がこれだけ取れているし、自分が思っている以上に足はいいのかも。それに今節はフライング休み明けで気楽に走れてるのが、いい方向にいってるのかもしれないですね」と冷静に分析している。
同支部の樋口喜彦(38=兵庫)も2、1、1、3着と好調で「樋口君を筆頭に兵庫勢は(調子が)ええ人も多いし、みんなで頑張れたらいいね」とベテランらしい柔和な笑みを浮かべていた。












