“アパ不倫男”こと俳優の袴田吉彦(44)が21日、妻でタレントの河中あい(32)と9月上旬に離婚していたことを報告した。今年1月にグラビアアイドル・青山真麻(32)との不倫が発覚。密会場所に格安で知られるアパホテルを使っていたことで話題となった袴田は、書面で「娘の事を第一に考え、まい進していきます」と初心に帰ることを宣言したが…。一連の不倫報道を巡っては、プライドに懸けてどうしても“譲れない部分”もあるという――。

 袴田は河中との離婚を書面で発表。「私事ではございますが、9月上旬に離婚致しました。二人で時間をかけて話し合い、このような結果に至りました」と記した。
 袴田と河中は2010年8月に結婚。翌11年2月に第1子となる女児をもうけている。

 書面で袴田は「父親としての責任を果たす機会を頂いておりますので、娘の事を第一に考え、まい進していきます」と決意表明。続けて「関係者の皆様、応援してくださる皆様、お騒がせして大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。

 今年1月に「週刊新潮」でグラビアアイドルの青山とのゲス不倫が報じられた袴田。その時点で河中とは別居中だったというが、情状酌量の余地はない。

 しかも、一連の不倫密会では“意外な行動”も暴露された。宿泊先は決まってアパホテル。庶民的な価格がウリで、袴田はメンバーズカードを所持し、コツコツとポイントをためるほどのヘビーユーザーだったとも伝えられた。

 青山とは一昨年9月に出会い、同年の暮れまでに約10回ホテルへ行き、そのうちの7回はアパホテルだったという。もちろんホテルのポイントをためること自体は悪いことではない。ただ、華やかな世界に生きる芸能人が、不倫相手の密会場所でまで、そんなことをやっていたら「セコい!」と言われるのは仕方がないだろう。

 不倫が発覚した当時、袴田は事務所を通じ「軽率な行動をしてしまったことを深く反省しています。お相手の女性にも大変申し訳ない気持ちでいっぱいです」とコメントしていたが…。

「ネット上では『アパマ田吉彦』と呼ばれる始末。それはともかく、本人的にどうしても納得いかない部分もあるようだ」とは芸能関係者。

 実は袴田は、21日に離婚を発表する以前に、民放キー局のある特番の収録に参加していた。そこで一連の“アパ騒動”を告白している。この収録は近日中に放送されるというが、袴田はその場で声を大にして訴えていたことがあるという。それは――。

「アパのポイントはためていません!」

 収録の場に居た番組関係者によると「袴田さんはその一点に異常なまでのこだわりを見せていた。妻やお相手のグラドルに対して謝罪の言葉を並べていた気もするが、ポイントのくだりが強烈すぎて、全然記憶に残っていない(笑い)」。

 収録当日、出演者に配られた台本に「袴田吉彦」の名はなく、番組ADは「話題のアノ人が出るんです」とサプライズを予告していた。それを伝え聞いた人は、同じく不倫問題で話題となった「世界のワタナベ」こと渡辺謙(57)を連想し、大盛り上がり。それがフタを開けたら袴田だったため「全員がズッコケた」という。

 ポイントをためていたことは否定したが、「それを含めて不倫騒動について冗談めかして話していた」(同)。

“アパ騒動”を自虐的に笑い飛ばすことで袴田は、バラエティー番組への露出を増やすつもりのようだ。