〝悪魔仮面〟ことケンドー・カシンが8日、自らを格闘技戦でのセコンドから解任した〝バカサバイバー〟こと青木真也(43)を糾弾した。
カシンはこの日、徳間書店編集部に姿を見せた。27日に発売される「週刊アサヒ芸能」で掲載予定の、青木との「キャリア終盤の過ごし方」についての対談を行うためだった。
だが、ことはそう単純ではない。実はカシンは青木と現在〝分断状態〟にあるのだ。というのも、近年青木の格闘技戦のセコンドを任されていたカシンだが、「超(スーパー)RIZIN.5」(9月10日、京セラドーム大阪)の朝倉未来戦では姿はなし。カシンはその後、「突然LINEが来て『残念だったな、解任だよ』ってセコンドを解任されたんだ」と青木から三くだり半を突きつけられたと主張し、蜜月の関係にヒビが入っていたのだった。
そんな〝セコンド解任事件〟から2人が顔を合わせるのは今回が初めて。序盤はテーマに合わせて進められたが、こらえきれなくなったカシンが「なんでジュンタじゃなくてリンダやねん!」と詰め寄る。未来戦のセコンドに自分やタッグパートナーの宮脇純太でなく、GLEATのエル・リンダマンを選択したことを追及し始めたのだ。
これに青木からは「リンダマンからお願いされたんで…」と声をしゃがれさせた回答を得る。ようは玉突き人事での解任だったと悟ったカシンは即「じゃあ俺もお願いします!」と返し、その勢いで「分かりました…」と青木にセコンド復帰の了承を得ることに成功した。
悪魔仮面は「これで復帰だ。青木君と和解できて本当によかった」と安どの表情。一方の青木は小声で「まあ、いつでも解任できるからいいか…」とつぶやきつつ、メガネを光らせて元のテーマの話題に戻るのだった。













