ボートレーサー141期生の入所式が6日、福岡・柳川のボートレーサー養成所で行われた。

 桐本康臣(47=三重)の愛息・那由多訓練生(18)が入所した。「小さい頃から父のレースを見てカッコいいなと思っていました。最初はボートレーサーになるということを意識はしていなかったけど、だんだん父のようになりたいという憧れの気持ちも強くなってボートレーサーになることを決めました」と父の背中を追いかけることを決断した経緯を明かした。

 ボートレーサー入所試験に合格した当初は喜んでいたという父・康臣だが、那由多訓練生は「入所の日が近づいてきたら厳しくなってきました。特に声出しとキビキビ動くことはしっかりやりなさいと言われてきました」と表情を引き締めた。

 来年11月のデビューを目指して1年間の訓練がスタートする。