巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(24)が30日、ジャイアンツ球場で行われた投手練習に参加。翌10月1日に先発予定の阪神戦(甲子園)に向けて、入念に調整した。
この日、竹丸はキャッチボールやランニングなどのメニューをこなすと、練習後に報道陣の取材に応対。シーズン最後の首位・阪神との直接対決を任されたことを受けて「チームが勝てるピッチングができれば」と淡々と語った。
前回23日の広島戦(マツダ)では左脚をつるアクシデントに見舞われ、6回途中1失点で緊急降板。ここまで21試合に登板し、11勝9敗、防御率3・40をマークしている。
また、対阪神には4登板で3勝1敗、防御率は2・16と〝虎キラー〟として台頭。前回の対戦(12日・東京ドーム)では7回無失点の快投で10勝目を挙げ、球団新人左腕では87年ぶりの2桁勝利を記録している。それでも背番号21は「前回は前回なので、いつも通り投げられたらいいなと思います」と慎重な口ぶりだった。
相手先発は村上。開幕戦で投げ合った虎の右腕と最後にまた対峙することになった。球団史上初の新人開幕勝利を挙げたドラ1左腕。「明日がシーズンの最後なので、いい形で終われたらいいなと思います」と闘志を燃やした。
今シーズン最後の「伝統の一戦」でチーム最多の12勝を飾り、新人王獲得に近づきたいところだ。












