ボートレースからつの「唐津うまかもんカップ」は17日、予選2日目が行われた。

 混戦ムード漂うシリーズの中で日に日に存在感を増しているのが藤田俊祐(24=東京)だ。

 2日目の8Rは「狙い通りのレースができた」と5コースから鮮やかなまくり差しを決めて赤岩善生を撃破。「バランス型で中堅上位はしっかりある。気になるところもないし、エンジンにパワーを感じる」と、今節初おろしの相棒42号機も好走を後押しする。

 2月の尼崎で大怪我を負って4か月の欠場を余儀なくされた。6月の平和島で復帰してから今節が9節目で「もう恐怖心はないです。今期は無事故で走り切って、A級を確保したい」と、今シリーズの走りっぷりの良さが復調気配を証明している。

 優勝はまだないが、優出回数は12をかぞえる。直近の優出は3節前の平和島で4着と初Vも視野に入ってきた。得点率3位タイで迎える予選ラスト3日目は1、3枠の2走。準優絶好枠をかけての勝負駆けに注目が集まる。