ボートレース児島の「大阪スポーツ杯」は11日、準優勝戦3番勝負が行われ、優勝戦に出場するベスト6が決まった。
松山将吾(32=滋賀)は準優10R、イン逃げを決めて優出一番乗り。「機率を考えたらいい足していると思う。伸びもいかれることがなくなって、不安がなくなった。出足はもうちょい欲しいけど、この辺かな」と仕上がりには納得の様子だった。
これで今年10回目の優出。近況は三国(3着)→平和島(2着)と2節連続でファイナル進出を決めており「結果だけみたら、リズムはいい。もっと上手くなりたいと思ってレースに行ってるのがいいのかな」と、向上心がいい流れを作り出していた。
ボートレース児島がある岡山は松山にとって特別な場所。「野球で岡山の高校(現・作陽学園高等学校)に通ってたんです。補欠だったけど。でも、第2のふるさとって感じ」と青春時代を過ごした馴染みのある土地だという。
優勝戦は3枠。そして1枠には岡山支部の末永由楽が構える。「作陽で30年分くらいの濃い3年間を過ごしたので、岡山色は強いし、染まった。優勝したい思いは誰よりも溢れ出てる」と並々ならぬ意欲を見せる。どちらの思いが強いのか、〝岡山愛〟の強さが試される一戦にもなりそうだ。












