ボートレース多摩川の「にっぽん未来プロジェクト競走in多摩川」は10日、予選2日目のバトルを繰り広げた。
この日はボートレース界では〝レアメタル〟、希少種といえるチルト3度の使い手・伏田裕隆(43=東京)がその威力をまざまざと見せつけた――。
6号艇に組まれた第4Rは展示タイム6秒47というケタ違いの数字を叩き出し「展示の時点から、これは伸びるなと感じていました。タイムも出ましたもんね」と戦前から自信アリだったという。
果たして結果はその快速時計が示した通り、6コースから内勢を一気にのみ込む強まくり発動、独走態勢を築き上げた。レース後は「伸びましたね。スタートは放って様子を見てしまったけど、それでも伸びていった。タイム通りの(伸びの)差はあります」と満足そうな口ぶりだった。
この感触を得たとなれば「もう6コースで。全速で行ければかなり伸びるし、今節のメンバーならいけるでしょう」とチルト3度の継続を宣言。ド迫力の大外まくり連発が期待できそうだ。












