ボートレース芦屋のGI「全日本王座決定戦 開設73周年記念」は16日、準優勝戦が行われた。

 西山貴浩(38=福岡)は11R、インからコンマ03のトップスタートを決めて先マイ。まくり差した吉田裕平が接近したが2Mも先取って突き放し、1着でゴール。住之江グランプリに続いて2節連続の優出を果たした。

 舟足は「出足は完璧になっていると思うけど、総合的に見たら吉田選手の方が上かも。行き足は伸びる人に比べると弱い。ただ、僕にはこの足で十分」と出足関係は上位の一角。納得の仕上がりになっている。

 昨年は7月、徳山SGオーシャンカップで待望のSG初制覇と活躍。今節も初日ドリーム戦を危なげなく制して1、2、4、3、3、2着と安定した成績で予選を勝ち上がってきた。優勝戦は2枠からの戦い。「もちろん優勝は十分狙える足」と地元水面で渾身のハンドルをねじ込み、当地GI初優勝をもぎ取る。