俳優で歌手のディーン・フジオカ(45)が悩みながら離婚を決断した裏には、人生の〝うれしい誤算〟があった――。
18日に自身のファンクラブ(FC)サイトで離婚を発表。「長い時間をかけて話し合いを重ね、お互いの価値観や将来への考え方の違いを理解し、尊重し合った結果、それぞれの道を歩むことが最善だと考えました」と経緯を説明した。
ディーンは2012年、中国系インドネシア人女性と結婚し、今では3児の父親だ。妻とは〝別居婚〟を続けており、妻子が住むインドネシアを訪れる姿を、たびたび自身のインスタグラムに投稿していた。
離婚報告の中では「結婚生活の中で、妻は家族に惜しみない愛情を注ぎ、私自身の活動も支え続けてくれました」と感謝を伝えているが、関係者によると、まさに本音だという。
〝逆輸入俳優〟ディーンは、香港でスカウトされ、モデル活動をスタート。台湾でドラマや映画などに出演して人気に。元妻との出会いも台湾だ。日本で初めてドラマに出演したのは、結婚した後の14年のNHK BSプレミアム「撃墜 3人のパイロット」だった。
「インドネシアでホテルを経営するなど大富豪の父を持つ元妻は、売れていなかった駆け出し時代からディーンさんを支え、俳優としてブレークしていく姿を喜んでいた。ディーンさんは一時期、音楽制作の拠点をインドネシアに置いており『私自身の活動も支え続けてくれました』との言葉は偽らざる本音なんです」(レコード会社関係者)
15年のNHK連続テレビ小説「あさが来た」の五代友厚役で一気に知名度を獲得。英語、中国語、インドネシア語と堪能な語学力を生かし、日本のみならずワールドワイドに活躍した。今年に入っても、4月期ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系)や同月公開の映画「パリピ孔明 THE MOVIE」など話題作に出演。今月21日スタートの10月期ドラマ「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)への出演も控えており、多忙を極めていた。
「ディーンさんも結婚当初、インドネシアを拠点に仕事をすることを考えたそうですが、オファーが絶えない状況にそうもいかなくなった。日本で暮らすことを話し合ったこともあったものの、元妻は実業家としての仕事や子供の教育環境、言語の問題もあり、断念した。将来的にどちらかの国で暮らすことが難しくなってしまったことも、離婚に至った理由とか」(同)
ディーンは、妻子のためにもさらなる活躍を見せたいところだ。











