歌手の早見優(59)が都内で2日、「親子で話す骨のこと」というトークイベントにゲスト出席した。10月20日の「世界骨粗しょう症デー」の啓蒙が目的。メディカル企業「ジョンソン・エンド・ジョンソン メドテック」が社員とその家族、メディア向けに開いた。関係者によると、24歳と22歳の二女をもつ母ということで早見を招いたという。

 娘たちが思春期の頃「どうしてもスマホの時代なので、下を向いて、気付くと姿勢がちょっと前かがみになっている時期」があったという早見は医師から「ずっとそういう姿勢が続くと骨の形成、曲がってしまうよ」と忠告を受けたと明かした。

 自身の思春期については「10代の時ハワイで生活していたこともあって、真っ黒に焼けてたんです。焼いていたんです、あえて。忙しい時もね。流行ってました…。時間があるとスタジオの外でこうやって(大の字になって)日焼けしてて…」と振り返った。

 もう1人のゲスト、慶応大医学部整形外科の中村雅也教授はいい時間帯に15分程度、日に当たることは骨を強くするメリットがあることをレククチャ―。「今なんか〝シミがあって嫌だな〟と思うんですけど、実は骨には良かったんですね」と言う早見に、中村さんは「その時相当〝骨貯金〟してらっしゃると思いますから」とお墨付きを与えた。

 早見はジムで週1回の筋トレ以外に、こんな意外な運動もしているという。

「普段実は地下鉄乗るのが好きで、アタシよく大江戸線に乗るんですよ。大江戸線てすごく深いところまで(下りたらホーム)。なので〝今日はちょっと頑張って階段で行こう〟っていう時は、結構な量、上ったり下ったりするんですけど。(中略)ま、でもエスカレーターの方が多いんですけど、たまに」

 昨年始めた山登りで「大江戸線乗ってるせいか、楽々できちゃう」と実感するが、一方で昔から「何もないところで転ぶ」のだという。

大江戸線で最深を誇る六本木駅は地下42メートルにある(GoogleMapから)
大江戸線で最深を誇る六本木駅は地下42メートルにある(GoogleMapから)

「診てもらったんですけど、どうもアタシ関節がとても柔らかいみたいで…。長女と歩いてても(転びそうになって)『あれっ!?』て言うと、娘から『何もないよね』っていうふうにツッコまれるんですけど」

 足首の関節が柔らかく「だいたい右なんですけど、なんかすぐこうなっちゃう(ひねっちゃう)」。トレーナーに言われヒザを上げるエクササイズをしたり、歩きやすく運動しやすい靴を履いたり、「あと体重の分散が内側に入ってるので外側を意識して歩くとか、そういうこともしていますね」。

 おかげで「あまり何もないとこでつまずかない」ようになったが「たまにボ~ッとしてると〝クッ〟って(つまずくこと)あります。そうするとね〝誰か見てないかしら?〟って恥ずかしいんですよね」と赤面していた。