TRFのメンバー・DJ KOOが30日、東京・多摩市立和田中学校で、キャリア教育プログラム「ENT NEXT class~好きを未来に~」に参加。同校の生徒を前に「やりたい!をかなえるために大切にしていること」をテーマに講演した。
アミューズ、エイベックス、ソニー・ミュージックエンタテインメント、ポニーキャニオンのエンタメ業界4社は、エンタメ業界におけるサステナビリティアクションを活性化することを目的とした合同プロジェクト「ENT NEXT ACTION」を推進。その第一弾アクションとして、「次世代を担う子どもたちに、将来を明るく思い描いてほしい」という思いで開催された。
KOOは目を輝かせた全校生徒を前に「リラックスしていきましょう!」と呼びかけると、自身の音楽人生について「僕は中学生のころからハードロックを聞いていて、ロックギタリストになりたかった。コンテストで周りは上手い人ばかりで挫折したんです。そんなときにディスコに行ったらかDJのかける音楽でめちゃくちゃ盛り上がっている光景を見て。DJ、カッコいいな!と。18か19(歳)のころでした」と振り返った。
現在、DJ活動45周年を記念した45周年プロジェクト「DO DANCE45!」を進行中。 プロジェクトの第1弾シングル「最KOO DE DANCE」(10月1日発売)では、ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「BEYOOOOONDS」とコラボしている。
〝人との出会いの大切さ〟を訴えたKOOは、TRFのプロデュースを務めた作曲家の小室哲哉氏との出会いで「人生がめちゃめちゃ変わった」と感謝。「レコーディングスタジオで会ったときにすごいオーラで、〝この人についていこう〟と思った。『明日からスタジオ来ていいですか?』と聞いたら、小室さんが『いいよ』と言ってくれて、半年から9か月くらい通っていた。30年前、小室さんがドレッドヘアを『カッコいいね』と言っていたので、次の日に僕もドレッドヘアにしてました」と心酔ぶりを明かした。
生徒たちには「とにかくやってみることが大事。悪いことはダメだけど、とにかくやってみることが音楽など今の僕のスタンスになっています。エンタメは100点など点数に収まらない世界だからこそ感動がある。厳しい世界だけど、最高を更新していくことがエンタメ。みんなで共有すれば、よりキラキラする。好きなものを諦めずに貫いてほしい」と伝えた。












