NHK大阪放送局は26日、5月11日スタートの土曜ドラマ「パーセント」(午後10時、全4回)に女優・水野美紀(49)の出演を発表した。

 本作は、テレビ局で働く制作者や俳優たちが「多様な社会の中で、表現すること」に向き合うというもの。ローカルテレビ局「Pテレ」で、多忙な日々を送る吉澤未来(伊藤万理華)が、俳優を目指す車いすに乗った高校生・宮島ハル(和合由依)と出会い、ドラマの出演をオファーするところから物語は展開する。水野が演じるのは、Pテレ局員の長谷部由美だ。

 水野は今回のドラマについて「〝多様性〟が叫ばれる時代、そこに真っ向から向き合うドラマです。このドラマの企画を通した若きプロデューサーの熱意と誠意が、そのままストーリーにふんだんに盛り込まれ、リアルに伝わってきます」と説明した。

 役どころは、主人公である若きプロデューサーの前に立ちはだかる上司の編成部長。

「ドラマ作りの現場のリアルがそこにはあります。今、向き合うべきテーマと、お仕事モノとしての面白さを、ぜひ受け取っていただきたいです」とアピールした上で「障害者(この呼び方を含め)の方々と共生できるテレビの未来、社会のより良い未来を考えるきっかけになればと願っております」と意気込んだ。