ザ・ドリフターズの故仲本工事さん(享年81)の内縁の妻で歌手、三代純歌(みだいじゅんか=55)が27日、東京・司法記者クラブで会見し、週刊誌3誌に名誉を傷つけられたとして、損害賠償を求めて東京地裁に民事提訴することを明らかにした。
純歌は2022年秋発売の週刊新潮、女性自身、週刊女性で、仲本さんの事故死についてドリフターズの加藤茶から責任を問われたなどと報じられた。
訴訟では新潮の発行元の新潮社に2200万円、女性自身の光文社に4400万円、週刊女性の主婦と生活社に1650万円をそれぞれ請求した。請求額に差があることについて訴訟代理人の喜田村洋一弁護士は、記事の本数と毀損の程度の差と説明。3誌に情報を流した〝リーク犯〟は「分からない」と首を横に振る。「想定される人はいるけど。法的な責任を問えるのかというのがある」と語った。
一方で、文春の22年11月発売号は、純歌の愛人だったとする男性が純歌と男女関係があったとして告白した内容を伝えたが、訴訟の被告に文春は含まれていない。かねて文春が提訴された裁判では喜田村弁護士が文春の代理人を務めているため、被告に加えなかったのではと会見で聞かれた。
これについて純歌は新潮、女性自身、週刊女性が「結託」して報道したとし、まず3誌を相手取ったと説明。男女関係の報道は「間違い」と否定し、文春の提訴には「のちのち考えていきたい」と語った。
純歌は1月の取材で、一部週刊誌を名誉棄損で民事提訴すると語っていた。












