実業家のひろゆき氏が16日、ABEMA TVのニュース番組「Abema Prime」に出演。日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんが急死したことをめぐり、日テレが調査チームを設置すると報告したニュースにコメントした。

 日テレは声明で「今回の事態を極めて厳粛に受け止め、これまで独自に社内調査を行っておりました」と説明。「原作漫画『セクシー田中さん』の出版社であり、ドラマ化にあたって窓口となっていただいた小学館にもご協力いただき、新たに外部有識者の方々にも協力を依頼した」とし、「ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置することにいたしました」と報告した。

 ひろゆき氏は「これが、テレビ局と出版社という話になっちゃってるんですけど、本来は原作者が直接テレビ局とやり取りするべき話。著作権を持っているのは原作者なので」とズバリ。

 続けて「ただ日本の場合、マンガの出版社がマネジャー的役割をなんとなく持ってしまっている。マネジメント契約とかしてないけど取材が来ると出版社がやるし、演劇にしたい、テレビにしたい、ラジオ化したいっていうのも全部出版社が受けてやるという、〝おんぶにだっこ〟が契約もないまま進んじゃってる」と本来とは異なる現状を語った。

 その上で「『任せていいだろう』と思っても最終的に出版社は出版社の利益を最大化するので。原作者の利益を最大化するわけじゃないけど、なんかそれが慣行としてまかり通っている」と指摘し「きちんと原作通りにテレビ番組を作りたいっていうのであれば、テレビ局と直接話をして直接契約をして…という普通にビジネスで行われる契約というのをちゃんとやるべきだったんじゃないかと思っている」と持論を述べた。