浜松オートのSG「第55回日本選手権オートレース」は31日、幕を開けた。その初日5R、好走を披露したのは永井大介(46=川口)だ。
持ち前のS力を生かし1コーナー先手を奪うと、追撃する松尾啓史を振り切り「良かった。松ちゃんに抜かれなかったのだからいい」と笑顔を見せた。
8月13日の伊勢崎SG・オートレースグランプリ4日目の落車(他落)の影響は大きく「マシンは全損。ハンドルもダメになり、イチからマシンを修正しなきゃいけなくなった」。
そこから今月の川口で復帰し、今節が3節目だが「腰周りなどは合ってきたけど、エンジンは前節まで後半タレるので不安だらけだった」という。それでも調整がハマり「試走も(3・)31が出たし、上向いた。6周、タレなかった」と修正は必要だが、懸案事項はクリア。「(不安があり)レース前はドキドキして、この場から逃げたかったけどね(笑い)。上出来」と好発進を決め、ムードも上昇している。
1日の2日目は8Rの1番車。「2日目もドキドキしながらレースするよ」と冗談交じりに話せるのは、少し余裕が出た証拠かも。再度の速攻戦で連勝を決めるか注目だ。












