昨年、日本レコード大賞最優秀新人賞に輝いた演歌歌手の田中あいみ(23)は〝年上キラー〟ぶりを存分に発揮し、バラエティー番組に引っ張りだこだ。

 21年にシングル「孤独の歌姫」でデビューし、昨年発売した「大阪ロンリネス」がスマッシュヒット。今年5月にリリースした「愛の懺悔じゃないけれど」も好調で、歌手として順調にステップアップしている。

 それ以上に目立つのが、バラエティー番組での活躍だ。最近だけでも明石家さんま司会の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)や、ダウンタウン・浜田雅功がMCの「オオカミ少年」(TBS系)などに相次いで出演している。

「田中は大阪出身でサバサバしたところがあるので、年上にも平気でツッコめる。そういうところが年配の大物タレントや大物MCにハマり、気に入られています。特に浜田さんからは〝おかみ〟と愛称で呼ばれるほどかわいがられています」(芸能関係者)

 いまは本格的な音楽番組よりも、「千鳥の鬼レンチャン」(フジテレビ系)などカラオケ番組が増えている。

「この種の番組ではもともと歌唱力がある演歌歌手が重宝されてきました。田中の場合はそれに加えてトーク力もあるので、ますます活躍の場を広げるのではないでしょうか」(テレビ局関係者)

 思わぬ場所で才能を開花させている。