ボートレース蒲郡の「蒲郡市長杯争奪 ヴィーナスシリーズ第4戦 ムーンライトプリンセス決定戦」は25日、予選3日目が行われた。

 A級強豪に交じって6戦3勝2着2本と主役級の活躍をしている山崎小葉音(22=群馬)の存在感が光っている。初日11Rで待機行動違反の減点7を取られ、得点率は11位だが、予選最終日にまだまだ挽回は十分可能だ。

 3日目は2Rでイン圧勝。後半10Rはピット離れで飛び出し、2コースから差して2着。「Sをしやすいし、伸びがいい。ピット離れも出るので、取れたらまた行きたいですね」。4日目後半11Rは内寄り志向の池田奈津美だけでなく、山崎も進入のキーマンになる可能性は高い。

 山崎の航跡を振り返れば、減点を取られたレースは5号艇でピット離れで飛び出し、4コースを取り切ってまくり快勝。見せ場タップリのレース内容だった。

 昨年9月の桐生オールレディースで初優出を決め「エンジンを出せれば勝てると気付かせてもらった節になったし、今はそれを意識している」と明確な課題を持って地力強化を図っている。