〝お笑いの大御所〟中田カウス(73)が4日、「神保町よしもと漫才劇場3周年記念 特別公演」に登場。若手有望株の女性コンビ2組を相手に、際どいトークで観客を沸かせた。
第8回上方漫才協会大賞で大賞を受賞した「天才ピアニスト」と新人賞の「ヨネダ2000」に囲まれ、カウスは「両手に花」と目尻を下げっぱなし。〝天ピ〟ますみ(35)の前職は看護士で10年もやっていたと聞くや、「それでかいな。楽屋でときどき僕の耳に小さな声で『師匠、注射器がいるとき言うて下さい』…」と返し、観客を笑わせた。
ヨネダの愛(26)の前職はドッグトレーナーで、どうしても言うことをきかない犬は「食べます」と物騒なことを言い出す。するとカウスは「吉本興業も、言うこと聞かない子は食べた」と身内ネタにつなげ、「食べておいしくなくて吐き出したんは誰やったんかなぁ…。え~と…宮迫」と、4年前の闇営業騒動で吉本を追われた宮迫博之の名前を出した。
どよめく観客にカウスは「ギリギリの線、追うてきます」と説明。「これ終わったら、もっと楽しいイベントがあるんですよ。え~あの~本人は来ませんけど、僕が…記者会見を行います、浜田の」と続けた。「ダウンタウン」浜田雅功のパパ活不倫(2月)をイジったようだが、観客は「え?」という雰囲気で、カウスは「ウケなかった?」と聞き返していた。
ヨネダの誠(24)が、話し掛けてくるタクシー運転手への対応について「喋るの好きなので、楽しく会話します」などと話していると、タクシー運転手とよくモメた先輩芸人としてカウスは、故・横山やすしさんと坂田利夫の名前を挙げた。坂田師匠は「お前ほんま、アホちゃうか?」とイジられやすいんだそう。
当のカウスは「あんまイジられない」らしく、「僕がパッて(タクシー)乗ったら、運転手さんが『あ、師匠。今日はどちらの組関係で…』」という過去エピソードを披露。慌てて「冗談やで!」と付け加えた。













