浜松オートのGⅡ「ウィナーズカップ」は1日、幕を開けた。永井大介(46=川口)が初日予選の9Rで快勝した。落車明けの初戦だったが、試走3・32秒は9Rのメンバー中最速の数字だった。
カマシ攻勢から1周回で4番手に浮上、3周のホームで2番手、同3コーナーで先頭に立つと、そのまま後続を振り切った。
前節の山陽・特別GIプレミアムカップでは「他落2回なんて今までないよ」と2度の落車に見舞われるなど、不運なシリーズだった。それだけに、初戦で立て直しての1着は大きい。
「1回目の落車後に乗った時より、今回替えたフレームのほうが感じがいい。上出来。しっくりしている。腰周りも問題ない」と乗り味の心配は、結果が出たことで払拭した。エンジン自体も「進む感じはあるから、いいと思う」と問題なしだ。
山陽の分まで取り返したい今節――。
「浜松はいつも日ごとに悪くなる傾向があるから、うまくセッティングを合わせていきたい。そこだけ」
慎重な姿勢を崩さないが当地はGIV3と実績は残している。万全の状態に仕上げ2日目、連勝を狙う。












