お笑いコンビ「マヂカルラブリー」(野田クリスタル、村上)が9日深夜、ニッポン放送「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン ZERO」に出演。野田が審査員を務め〝ヤラセ疑惑〟が持ち上がった「R―1グランプリ2023」決勝戦について改めて見解を示した。
問題となっているのは、1番手で登場したYes!アキトの点数が発表されたシーン。合計点は「456点」で、スタジオの巨大モニターの「1位」の欄に掲載されるはずだった。
しかし、その直前「田津原理音 470点」の文字が一瞬、モニターに。当然、田津原はまだネタを披露しておらず、しかもその後、ファーストステージを「470点」で勝ち抜いたことから「ヤラセか?」とSNSで話題になった。
この奇跡的な〝偶然〟に野田は「これはもうね、ヤラセってみんな言いますけど、(ヤラセって)言った方がいいよ。俺が審査員関わってなかったら言ってるもん。これ100あるじゃん、こんなもん」と苦笑い。
村上が「僕ら賞レースとか出たことあるから、なんとなく『ないな』と思うけど、知らなかったら絶対やってると(思う)」と同意すると、野田は「無理。こんなもんやってるよ、こんなもん」と疑う声が出るのも仕方ないと語った。
また番組を制作した関西テレビは、田津原の名前と得点が一瞬表示された理由について、リハーサル時に動作確認で使用した仮データがシステム上に残っていたためと説明している。
これについて野田は「裏を知ってるとさ、R―1の審査員はリハとか出ないんですけど、M―1とか出てさ点数の確認してるとこ見たことあるからさ、確かに田津原くんあたりをリハで1位にしてそうだなっていうのは、〝あるある〟なんですよね。ダークホースあたりをね」と証言。
村上も「(コットン)きょんじゃないよね、って思う。きょんをリハで1位にしないよねって思う」と応じると、野田は「そうなんですよね。優勝候補っぽい人とか、有名な人をなんかどこの大会も(リハで1位に)しないんですよね」とうなずいた。
その上で、村上から〝ヤラセ疑惑〟への見解を改めて問われた野田は、「すごいキツい一言になっちゃうよ。しかもR―1側もミスしてるから。現にミスしてるわけだから。R―1をよくしたい。毎年何か起きてるし。俺が優勝した時なんか5分ぐらい余ったんだから、エンディング。毎年何か起きてるんだから」と長々と前置きし「R―1にあの5人の審査員にヤラセをさせる力はない。物を持ってない。玉がない」と〝夢のない〟総括をし、笑いを誘っていた。












