軽量レーサーお断り!のレースとしておなじみとなったボートレース宮島の「九スポプレゼンツ13代目ヘビー級決定戦」が6日に開幕する。

 ヘビー級のレーサーにとって、減量に血まなこになる選手が周りにいないことはメンタルにいい影響を与えるのか、地元で「ヘビー級王決定戦」を走り慣れている山根大樹(49=広島)はかつて「ヘビー級王決定戦はピットの雰囲気がいいんですよ。だから、あっせんが入るのを心待ちにしています」と話していたが、今年も満を持して登場した。

 引き当てた60号機もパワー十分の実績機で、前節の柳瀬興志は「レース足がいいし(中盤戦から)伸びも上向き」と絶賛していた。特訓から帰ってきた山根を直撃すると「いいと思いますよ。グリップして前に押す感じがあったし、このままレースできそう」と早くもスタンバイOK。宮島も2月に走ったばかりでプロペラ調整のツボも分かっている。好配の使者として期待したい。