「中居正広のキャスターな会」が25日に放送され、中居と劇団ひとりが龍角散製品の買占めが起こる中国でビミョーな偽物製品が出回っていることに総ツッコミした。

 長らく「ゼロコロナ政策」を続けてきた中国は、年明けからマスク着用や感染者が出た地域のロックダウンを撤廃。結果、一気に新型コロナウイルスが蔓延して中国国民の間で自己防衛意識が高まっており、日本の製薬会社である龍角散の製品が中国国民の間で「神の薬」として爆売れし、買占めが起こっている。

 そんななか中国では、あまりの人気のために龍角散の偽物商品が出回っているとして、「龍の散」と書かれたパッケージを紹介した。すると即座に劇団ひとりは「全然違いますね。よくある中国の偽物って、ハッキリ『龍角散』って書くじゃないですか。何でこんな微妙なんですか?」と疑問符。これにテレビ朝日の元中国特派員は「龍角散は中国っぽい。間に『の』が入ると日本っぽいって現地の感覚なんです。日本の商品っぽくひらがなをわざと入れる偽物は多い」と解説した。

 しかし、中居と劇団ひとりは納得いかない様子。中居が「龍角散は神の薬で、その神の薬をみんな欲しがってるんでしょ? なのに『の』を入れると日本ぽいからって買うの?」と疑問を呈せば、劇団ひとりも「そもそも本物の龍角散、となりに『のどすっきり』って全部ひらがなで書いてるから十分でしょ!」と総ツッコミだ。

 中国では自国の医薬品への信頼が低いため、龍角散以外にも「神の薬」リストとして「サロンパス」、「液体ムヒ」、「熱さまシート」などが買い占められているといい、結果、多くの偽物も生まれるようだ。