サッカー界の貴公子デビッド・ベッカム氏の長男ブルックリン(23)は現在、料理家を自称して動画でレシピを公開するなど活動しているが、わずか12歳の少年との料理スキル比較で惨敗したと、24日の英紙「デイリーメール」が紹介した。

 ブルックリンはサッカー選手、その後は写真家を目指すも、ともに芽が出ず断念。最近は料理家を自称して、自らが料理してレシピを公開する活動に熱を入れている。しかし、公開されるレシピは誰でも作れる簡単なまぐろ丼だったり、トリュフなどの高級食材をふんだんに使ったパスタだったりと、公開するたびに嘲笑と批判を浴び続ける状態だ。

 そんななか新星のごとく登場したライバルが、将来の〝ミシュランシェフ〟バディ・オリバーくん12歳だ。有名シェフの息子であるバディくんは、プロさながらの包丁さばきで2つの実演レシピを公開。すると偉大な父を持つ2世〝料理家〟という共通点で、ブルックリンが比較対象に上がって話題になっているのだ。

 デイリーメールではプロ料理人のリサ・マーリー氏に2人の料理スキル比較を依頼した。包丁の扱いについてマーリー氏は「バディくんは洗練されたテクニックを持っており、これは日々の修練でしか身に着けられない。一方でブルックリンはどこかのチュートリアル動画を参考にしたのは明らかな手つき。さらに肉も魚も同じまな板を使っているのは問題がある」と分析。

 2人のレシピについては「バディくんは誰でも買える手軽な素材を使用し、コストパフォーマンスも高い。一方でブルックリンは高級食材をふんだんに使っており、一般人の参考にならない」とバッサリ。料理テクニックでもレシピの面でもブルックリンの惨敗を宣告し、さらに「料理学校に通うべき」と指摘した。

 ブルックリンは料理動画を撮影するため、約1400万円を支出して料理プロデューサー1人、カメラマン5人、プロデューサー9人を含む62人からなる大規模な専門家チームを雇ったことが明らかになっている。最近紹介した動画ではマヨネーズを塗ったベーグルにコールスローと鯛のフライをのせたサンドイッチのレシピを公開している。